桑田佳祐 紫綬褒章オークションで謝罪？反省してる？

桑田佳祐さんの紅白年越しライブで何が？

桑田佳祐さんが年越しライブ中、紫綬褒章をズボンのポケットから取り出した・・

NHKの紅白歌合戦でも中継されたサザンオールスターズの年越しライブのワンシーンですが、ポケットから出てきた紫綬褒章にライブ会場が騒然となった。

この紫綬褒章、桑田佳祐さんが2014年の秋の褒章受章者として受章したもので、天皇陛下からうやうやしく受け取ったもの。

陛下の前ではうやうやしく頂いた大事な紫綬褒章のはずなのに、この粗末な扱いはいかがなものか？とちょっと思ったんですよねぇ。

ライブ会場でファンに披露するのはわかるけど、ポケットに入れたまま歌っていたことに対してはファンからも厳しい視線が飛んだとか。

しかも、その紫綬褒章のメダル片手に「5000円からいきましょう」などど、オークションにかけるかのようなコメントをしたというから、呆れたものです。

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桑田佳祐さんの謝罪は本気？それとも・・

この桑田佳祐さんの紫綬褒章オークションのパフォーマンス、さすがにオークションは本気ではなかったはず。

ただ、紫綬褒章オークションに対しては、右翼団体等から厳しい抗議が寄せられていたのはご存知の方も多いことでしょう。

サザンオールスターズの所属するアミューズの事務所にも、猛抗議が寄せられていたことから、桑田佳祐さんがどう対応するのかに注目が集まっていました。


そうした状況の中、今回のアミューズからの謝罪のFAX。桑田圭佑さん側も、今回の紫綬褒章の取扱については、

「お客様に満足していただける最高のエンタテイメントを作り上げるべく、全力を尽くしてまいりました」

としながらも、

「感謝の表現方法に十分な配慮が足りなかった」

「深く反省している」

と紫綬褒章の扱いに不備があったことを認めたのです。


ネット上では、

「謝罪するくらいなら、やらなきゃよかったのに・・・」

「事務所が問題収束のために、勝手に作ったのでは？」

など、さまざまな憶測が飛び交っているようです。

さまざまな過激なパフォーマンスで世間を騒がせてきた桑田佳祐さんだけに、ネット上の反応もわからなくはありません。

ただ、今回の紫綬褒章オークションの件に限っては、桑田佳祐さんが本心から反省していることを信じたいものですね。

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タグ：桑田佳祐 紫綬褒章 オークション