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イチロー移籍決定!2015年はマリーンズで活躍できるのか?

イチローの移籍先はマリーンズで確定



2014年在籍したヤンキースからFAとなっていたイチロー選手ですが、ついに2015年にプレーする球団が決定したようです。

移籍先はマイアミに拠点を置くマリーンズ。ナショナル・リーグに所属する球団で、イチロー選手にとっては初めてのナショナル・リーグでのプレイとなりますね。


このマリーンズの第4の外野手として移籍することになったイチローですが、若手の3名が不動レギュラーとして定着しており、41歳のイチロー選手にとってレギュラー獲得は難しいとも言われています。


マリーンズの外野のレギュラー選手が故障等で戦列を離れない限り、イチロー選手の出番はごく限られてしまう可能性が高い状況なのです。


代打での起用がメインになるかもしれない中、あくまでも大リーグでの現役続行を決断したイチロー選手。

2015年はこれまでよりさらに厳しい勝負の年になりそうです。



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大記録への期待はあるけど、記録が目的じゃあない!



ネット上では、レギュラー選手としての移籍が叶わなかったことを受けて、

大リーグ通算3000本安打の達成は困難では?

との憶測が広がっています。


2015年シーズン前の時点で、イチローの通算安打数は2844本。3000本安打まではあと156本ということになります。

3割近い打率をキープしてきたイチロー選手なので、打席に立つことさえできるなら達成は難しくないのですが、いかんせんレギュラー選手ではないところがネックです。


記録を達成してもらいたい気持ちはわかるのですが、記録はあくまでも長年続けてきた結果でしかありません。

(イチロー選手は記録のために野球をしているわけではないと思いますし。)

3000本安打達成の記録についてとやかく言うよりも、41歳になった2015年も体格的に劣る日本人選手が堂々とレギュラー争いをしているというイチロー選手のチャレンジをもっともっと評価してあげてもらいたいものです。



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川崎宗則は2軍契約で今後はどうなるの?



イチロー選手を慕い、追いかけるようにアメリカに渡った日本人選手、川崎宗則選手の2015年も気になるところですよね。

川崎宗則選手は昨年所属したブルージェイズとマイナー契約を発表しました。

とても明るいキャラクターでアメリカで人気も高い川崎選手ですが、マイナー契約というのは非常に残念です。

広島に戻る黒田投手、ソフトバンクに戻る松坂投手など、大リーグから日本への回帰の流れもできました。

イチロー選手や川崎選手にも、ぜひとも日本に戻ってきてもらい、再び日本のファンの前でプレーする日が来て欲しいと思います。



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