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アルファードがモデルチェンジ ダサいのに人気 ワケワカラン

アルファードとヴェルファイアのフルモデルチェンジが発表されました。

アルファードのフロントグリルは、一言でいうとダサい。それも、とてつもなくダサいのです。

alphard.PNG


「こんな下品な車、誰が買うの?」

「ブルドッグみたい」

「ダースベイダーみたい」

「事故車みたい」 

など、アルファード嫌いのネットユーザーからは散々な評価も聞かれる始末。



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モデルチェンジしたダサいアルファード 販売絶好調の怪



このダサくモデルチェンジしたアルファード、意外にも(?)にも大人気となっており、発売1日で3ヶ月分の受注を獲得したとか。

ダサくなってしまったアルファードについてアルファードを発売したトヨタ自動車側も百も承知のようです。

このダサいフロントグリルについてはこんな風にコメントしています。

「大胆かつアクのある華やかさを演出」

「ラッセル車のようなダイナミックさ」

「厳つく迫力のあるバンパー」



なんだ、結局、「ダサい」と言って批判している側の感じていることは同じなんですね。

つまりは、計算づくの反応というわけ、いわゆる想定内というやつです。



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ある程度の批判を覚悟した上で、ダサい方向性を思い切って追求したことが、アルファード・ファンの心を鷲掴みにしたんだと思います。


これまでワンボックスの好きなヤンチャ系の人が好んで購入していたのは、DMCなどのアメ車だったんですよね。

アルファードがモデルチェンジで成し遂げたことは、アメ車並のダイナミックな外観を持ちながら、中身はトヨタのファーストクラスの乗り心地と低燃費を実装したこと。

あくまでも邪推ですけど、アメ車に流れていたクルマ好きの人が、日本車に戻ってきてくれるきっかけになるとしたらちょっと嬉しいです^^


不況とか、給料が伸びないとか、税金が増えるとか、

最近の日本には明るい話題が少ないですよね。

そんな中、一人気を吐くアルファードの快走は、気分がスカッとする話題ではないかと思うわけです。

モデルチェンジでアルファードがダサいという話から始まりましたけれど、日本を明るくしてくれる力強い車という位置づけはとても貴重。

ぜひ、アルファードには世界に羽ばたくダサ車になって、世界中を元気にしてもらいたいですね。



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