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四大陸選手権 2015 代表決定!平昌五輪へ名乗りを上げるのは誰?

四大陸フィギュアスケート選手権の開催がいよいよ迫ってきました。

2015年の四大陸選手権は、2015年2月9日~2015年2月15日の開催期間で、開催地は韓国・ソウルとなっています。

四大陸フィギュア選手権は、文字通り4つの大陸から選手が集まる大会です。

ちなみに、四大陸という名前の由来はアフリカ・アジア・アメリカ・オセアニアから大乗が参加することから来ています。


ヨーロッパやロシアが入っていないので、

「たいした大会じゃないのでは?」

と思われるかもしれませんが、国際スケート連盟が主催するれっきとした国際大会です。

例年、大勢のファンで盛り上がりをみせている試合です。2015年の四大陸フィギュア選手権もとっても楽しみですよね。

男子の代表は、2015年は、昨年のソチオリンピックで金メダルを獲得した羽生結弦選手が欠場となっています。



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すでに現役引退を発表した高橋大輔選手、代表権をもちながら現役引退を発表した町田樹選手も不在。

そんななか、チャンスを掴んだ男子代表は次の3名です。

四大陸選手権2015の男子シングルの代表

宇野昌磨 (「しょうま」と読みます)
無良崇人
村上大介

キャリアでいえば24歳で脂が乗りきっている無良崇人選手の活躍が期待されます。

町田樹選手の陰で悔しい思いをしてきた鬱憤(うっぷん)をぜひ晴らして欲しいものです。

また、ジュニアとシニアの両方で代表入りしている宇野昌磨選手も注目したいところです。

まだ16歳という若さなので、経験を積むチャンスという感じなのですが、3年後の平昌五輪開催時点では日本を背負って立つエースに育っている可能性もありますよ。


気になる女子の部の代表は、

宮原知子
本郷理華
永井優香

の3選手が出場することが決まっています。

引退と現役続行が「ハーフハーフ」の浅田真央ちゃんは四大陸選手権も欠場です。分かっていることですが、やっぱり残念ですよね。

女子の代表については、また機会を改めて書いてみたいと思います。



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