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琵琶湖疏水クルーズ 観光船でゆったり京都旅はいかが?

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琵琶湖疏水クルーズの企画がいよいよスタートするようですね。

琵琶湖疏水というのは、琵琶湖から京都へ水を通した上水道の水路です。

明治時代に造られ、京都の発展を支えてきた琵琶湖疏水は、産業遺産としていまも大切に維持・保存がなされています。

疎水といえば南禅寺からつながる桜やもみじの名所が有名ですが、大津市から流れてきた疎水が蹴上の浄水場に至るまでの水路全体が「疎水」なんですよ。

大津市から山科、蹴上という疎水のルートを、観光船でゆったりと下るというクルーズが琵琶湖疏水クルーズです。

JTB、京都市、大津市で企画しているのですが、2015年2月から琵琶湖疏水クルーズの乗船者モニターの募集が始まっています。

最初の募集は、桜の季節に合わせた運行予定日なので、疎水の両脇に咲き乱れる桜のトンネルの中をくぐり抜けるクルーズになりそうですよね。



現時点では、琵琶湖疏水クルーズのモニター募集という段階。

募集パンフレットを見た限り、6人乗りの船を何往復もさせるみたいです。



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疎水は大津から京都へ流れていますから、観光船で川下りを楽しんだあとは、車で船を引き上げて再度大津へ運ぶのでしょう。

同じ京都で有名な保津川下りの場合は、出発地点の亀岡市まで車で船を運んでいるので、同じような運行形態になるのではないかと想像しています。

(これは想像なので、実際どうなるのかは始まってからのお楽しみということで・・・)

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ちなみに、保津川下りは言うまでもなく天然の川ですから、浅瀬を下るワイルドな川下り。

琵琶湖疏水クルーズは、運河を下るだけなので、船酔いする心配もないし、のんびり、ゆったりと自然を満喫したい方にオススメのクルーズです。


当面は体験ツアーという位置づけでの運行なので、サービスに関するいろいろなアンケートに答える必要があるということなのですが、ぜひ応募して乗ってみたいですよね。


琵琶湖疏水クルーズのモニター募集は、3月下旬から4月上旬の分を2月に募集していますが、その後の具体的な日程はまだ発表されていません。


京都観光は桜の季節だけでなく、新緑の季節から秋の紅葉シーズンまで、いつ行っても楽しめます。

しつこく応募してぜひモニター乗船してみたいのですが、果たしてどのような結果になるでしょうか?



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