多摩川事件 犯人舟橋、柴山、樋口らはアルコール中毒だった？

神奈川県川崎市の多摩川河川敷での中１生殺害された事件、逮捕された未成年３名の名前が誰かと、ネット上で騒然としています。

被害者とLINEでつながっていたことや、以前から一緒にいるところを目撃されていた舟橋容疑者、柴山容疑者、樋口容疑者の３名が逮捕者とのこと。

リーダー格の舟橋容疑者に関しては、彼を知る人がテレビでインタビューされていましたが、

「酔って暴れると手が付けられなくなる」

「ボコボコに殴られて気を失い、危うく死ぬところだった」

「いつもカッターや警棒などの凶器を持ち歩いていた」

などと不穏な噂が絶えない模様です。


一緒に逮捕された柴山容疑者と樋口容疑者に関しては、特に目立った悪評は出ていない様子です。

リーダー格の少年の暴力により支配されていた可能性もあり、事件への関与についてはかなり慎重に捜査がなされるべきでしょう。



リーダー格の舟橋容疑者に関して、いつも酒を飲んでいるような噂が個人的にはかなり気になりました。

多摩川での事件の日も、かなり酒に酔っていたらしいです。


酒に飲まれて自分を見失ってしまうのは、アルコール依存症の可能性が高いのではないでしょうか？

ここ数年、未成年者の飲酒については、脳の発達にかなりの悪影響を及ぼすことが知られるようになっています。

一昔前までは、大学生になれば酒もタバコも解禁！という風潮がありましたが、ここ最近はそうでもないようです。

大学生だから飲酒OK、ということはなく、年齢確認を行うという飲食店も増えているという情報もありました。


このような少年たちが日常的に酒を飲んでいる事自体、かなり異常なことなのですが、なぜ彼らの飲酒が放置されてしまったのか？と疑問を感じます。

「未成年が飲酒しても、必ずしも事件を起こすわけではない」

という意見もあるでしょう。

でも、今回のようにごくごく少数の子であっても、事件を起こさせてはいけないと思うんですよね。

子供の飲酒については容認する親も少なからずいるようですが、今回の事件を重く受け止めて、いまいちど飲酒の害についても見つめなおしてほしいなぁ、と思います。

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