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群馬大学病院 開腹手術でも10人死亡 須納瀬豊医師の医療ミスの全貌が遂に明らかに!

群馬大学病院では開腹手術でも不可解な死亡事例が



群馬大学病院の第二外科の執刀医 須納瀬豊医師の医療ミス事件。

遺族側の弁護団が、開腹手術の医療ミスについても調査を開始したことがわかりました。

須納瀬豊医師の腹腔鏡手術により8人が死亡した件については、3月初めに群馬大学病院が独自に調査を実施し、その結果を公表しています。

この調査については、執刀医であり医療ミスの当事者である須納瀬豊医師については氏名を公表せずひた隠しにし、

また、群馬大学病院側も管理責任を認めながらも誰も責任を取らないといういい加減な調査結果には非難轟々。

群馬大学病院が、事件をウヤムヤにしようとしているとも取られかねない態度の終始しているのはどう考えても許せません。



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今回の須納瀬豊医師の開腹手術に関する調査は、腰がやたらに重い群馬大学病院に代わって遺族側の弁護団が実施する事になった模様です。

いちおう群馬大学病院側は、腹腔鏡手術での医療ミスを認め、死亡症例検証委員会とコンプライアンス推進室を設置して、今後の事故防止については約束をしています。

でも、須納瀬豊医師のの開腹手術に関しては全く触れず、調査をする気も全くなかったのです。


開腹手術の医療ミスをなかったことにしたい

という群馬大学病院の態度が見え見えではないでしょうか。


そもそも、今回の医療ミスについては、須納瀬豊医師の肝臓病手術に対して、技術が伴わないにもかかわらず執刀をさせ続けた群馬大学病院の問題が焦点になっています。

手術のリスクの説明も不十分、カルテの記載もずさんだったことは、腹腔鏡手術の調査の時点で明らかになっていますが、

開腹手術の10名の死亡事例についても同様に群馬大学病院の管理問題が問われることは間違いありません。


社会的立場が強く専門知識も豊富な「医師」という強い立場を利用して、弱者である「患者」の命を粗末に扱ってきた群馬大学病院。

開腹手術で須納瀬豊医師らがどんな事をしたのか、ぜひ明らかにしていただきたいと強く願います。

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