宮本エリアナ いじめの過去を激白「両親に救われた」英語苦手もスーパーボディでモデル目指す!
宮本エリアナさんが両親に感謝していること
ミス・ユニバース2015の日本代表に選出された宮本エリアナさん(20)。
アフリカ系の父親を持つ宮本エリアナさんはどこからどう見てもハーフ。
そんな宮本エリアナさんがミス・ユニバースの日本代表に選ばれたことについて、ネット上では賛否両論があるようですね。
顔立ちがどう見ても外人
純粋な日本人を選んで欲しい
ハーフは本当に日本人?
などという批判も出ているようです。中には「ブサイク」批判までする人がいるみたいですが本当に残念ですよね。
でも、その反面、宮本エリアナさんを応援するコメントもたくさん見られますね。
宮本エリアナさん自身も
「ハーフの私でいいのかな?」
という微妙なコメントをされている点には苦笑してしまいましたが。。。
ビートたけしのTVタックルで壮絶いじめの過去を激白
日本国籍ではあるのですが日本人ばなれした顔立ちの宮本エリアナさんは、子供の頃にいじめに遭っていたことをTVタックルで告白してました。
「両親に助けられた」
と屈託なく話す宮本エリアナさんは、ご両親におおいに感謝している様子でした。
そんないじめの過去を乗り越えてきた強い人だけに、今回のハーフ・ブサイク騒動なんて全く意に介していません。
本当に強い人なんだなぁと感心してしまいました。
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英語がそれほど得意ではないとも話していましたが、これは英語が苦手な人の多い日本人向けのリップサービスかな、とも思います。
宮本エリアナさんの夢はモデル、そして・・・
そんな宮本エリアナさんの夢は、以前から憧れていたというモデルになることだそうです。
そしてゆくゆくは、ハーフという境遇に生まれて苦労した経験を活かして人種差別をなくすための活動をしたいとも話していました。
こうした強い信念をもっていることもミス・ユニバースの日本代表に選考された理由の一つになっているのでしょうね。
宮本エリアナさんの今後の活躍を、心から応援したいと思います!
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2015-04-21 06:52
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