480マイクロシーベルトの恐怖！池袋本町 電車の見える公園の場所は？東上線・埼京線に被曝危機も

池袋本町の電車の見える公園で480マイクロシーベルトという高濃度の放射性物質が検出され、近隣住民の不安が高まっています。

放射性物質が見つかった池袋の公園の場所は、池袋本町の電車の見える公園。



公園の地図はここに記載している場所なのですが、電車が見えるということなので東武東上線や埼京線の線路に近いことが見て取れます。


この公園の遊具から480マイクロシーベルトという放射線を検出したわけですが、豊島区では

「ただちに健康に影響はない」

とどこかで聞いたようなセリフを述べているようです（苦笑

この公園に何か危険な物質が埋まっている可能性が高いことから公園は閉鎖、原子力規制委員会の協力の下で物質の特定を予定しているとのことです。


この480マイクロシーベルトの放射性物質が検出された公園が、線路に近いということが最大の問題点です。

特に、電車の見える公園の真横にある東武東上線や、公園のすぐ近くを通る埼京線では、日々たくさんの乗客が公園を通過しています。

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公園から出ている放射線によって、電車に乗っている人が微量とはいえ被曝してしまう可能性もゼロではありません。

電車が危険という、安全の常識をくつがえすような状況だけに、豊島区には迅速な対応を期待したいと思います。



放射性物質といえば、首相官邸の上空から忍び込んだドローンから、セシウムが検出される前代未聞の事件が起こったばかり。

なんだか薄気味悪い状況が続いているように思えてなりません。

台湾や韓国では、日本製の食品が放射能に汚染されているとして、輸入禁止の動きが広がっているとも言われています。


せっかく円安になって、海外からの観光客が増えてきている矢先だけに、放射性物質があちこちにばら撒かれるのは本当に迷惑です。

電車の見える公園は清掃車庫があったそうですが、清掃車による汚染という可能性もあり得ますが、

やはり何者かが放射性物質を持ち込んだ可能性のほうが高いと言わざるを得ません。


一体、誰がこのような騒動を引き起こしているのかと怒りがこみ上げてきます。

ともあれ、放射性物質から身を守ることが第一ですので、池袋本町の近隣の人や東武東上線・埼京線に乗る機会の多い人は、今後の動向に十分注意していただきたいと思います。

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