大山のぶ代の認知症の症状は?心筋梗塞と脳梗塞が引き金となったのか?
大山のぶ代さんの認知症、なんと夫が暴露
大山のぶ代さんが認知症になっていたことが公表されました。
これは、大山のぶ代さんの旦那さんである砂川啓介さんが、出演したラジオ番組で発言されたということで日本列島に衝撃が走りました。
そう、大山のぶ代さんはドラえもんの声優として1979年からの26年間もの間ご活躍、日本中で知らない人はいないと言っても過言ではありません。
(とはいえ、2005年にドラえもんの声優をお辞めになっていますので、それ以降にドラえもんを観ている子どもたちには馴染みがないかもしれませんね、、、)
気になる大山のぶ代さんの認知症の症状ですが、物忘れの症状が出たり出なかったりという状況。
直前の会話を忘れてしまうことがあったり、お得意の料理のレシピが思い出せなくなってしまったりという軽い症状のようです。
「物忘れ」というならどんな人でもある程度は仕方がないのですが、大山のぶ代さんの症状は認知症とされるレベルになってしまっているようです。
幸い、仕事で人前に出るような場合には以前と同様にしっかりしていて、声優としての仕事に支障は出ていないようです。
大騒ぎになってしまってちょっと心配しましたが、とりあえずはホッとしました。
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過去の大病が認知症のキッカケに?
2008年には心筋梗塞と脳梗塞を併発するという重篤な病状になり心配された大山のぶ代さん。
懸命のリハビリによって後遺症を見事に克服して、2010年には声優として復帰を果たされていたました。
今回報道されている認知症について、この心筋梗塞や脳梗塞という病気が関係しているのかどうかはハッキリしません。
ただ、認知症は脳の一部機能の障害ということが近年明らかになってきていますから、やはり少なからず関連していると考えられますね。
私を含め、多くの人がお母さんのように慕っている大山のぶ代さんですから、有効な治療を見つけ出して何とか認知症が良化して欲しいと願っています。
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2015-05-14 06:48
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