韓国が軍艦島の世界遺産登録を妨害する深刻な国内事情とは?
軍艦島などの世界遺産登録に韓国が反対
日本が世界遺産の登録を目指している「明治日本の産業革命遺産」に対し、韓国による目に余る妨害工作により決定が難航している件。
韓国側は、当時の日本政府に拠る韓国人の強制徴用が行われた史実を明記すべき、と主張。
「そのような事実は確認できない」とする日本側との主張に隔たりがあり、日韓協議が調わなかったことから7月4日の世界遺産登録決定は翌日に持ち越されてしまいました。
明治日本の産業革命遺産は、日本の歴史の中では富国強兵政策を推進するための重要施設が世界遺産の候補となっているわけですから、
韓国側としてすんなりとは受け入れたくない心情はわからなくもないのですが、事実無根のイチャモンをつけることだけは勘弁してもらいたいものです。
しかも日韓で双方の世界遺産登録に協力しようという、日韓の「公約」を反故にしてまで反対してくる韓国の姿勢には正直うんざりします。
ネット上では、明治日本の産業革命遺産の世界遺産登録への強力に対する見返りとして日本からお金が支払われなかったことに対して、韓国側が嫌がらせをしているなんて噂もでています。
あながち単なる推測でもなさそうな気がしますが、実際はどうなのでしょうねぇ。
スポンサードリンク
韓国は従軍慰安婦問題を蒸し返して、天皇に謝罪を要求するなど理不尽な要求を繰り返していますが、今回の世界遺産登録の妨害も同じ政策なのでしょう。
ソーシャルゲーム、K-POP、韓流ドラマ、女子プロゴルフなど、韓国と日本は文化やスポーツの交流が盛んなだけに、政治的な思惑で日韓関係が悪化していくのは残念でなりません。
韓国では経済破綻が近い、とささやかれるほど韓国経済が悪化していることと、今回の妨害工作など日本への嫌がらせが無関係ではないとも推測しますが、それにしても今回の件はちょっとやり過ぎです。
歴史的な事実は十分解明してほしいものですが、韓国の嫌がらせに対してはそろそろ寛容な日本人も黙ってはいないのでしょうか。
ユネスコ世界遺産登録委員会の決定に注目していきましょう。
スポンサードリンク
2015-07-05 10:18
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0