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大勝軒の分裂騒動と裏に飯野氏の問題が・・

大勝軒の分裂は飯野氏が原因か?



大勝軒の創始者の山岸氏が亡くなりました。大勝軒のつけ麺のファンは多く、山岸氏はたくさんの弟子を取っていました。

今回の騒動の発端は、二代目の飯野氏の行動に有りました。長年、山岸氏と仕事をしてきた弟子が火葬場に入れ無い等、大勝軒の弟子達の内部分裂でした。山岸氏は、広い心で弟子を受け入れていたので、亡き後の内部分裂等は、有りがちな出来事のようです。

問題は、やはり飯野氏が山岸氏の葬儀を取り仕切る際に、関係者や弟子達全員で見送るべきては無かったのかと言うことです。

内部分裂というのは、このような弟子達に関わらず、どの世界にも起こりうることです。
政治の世界は派閥は有るし、企業内も学閥や派閥はあります。

これは組織が大きな物になれば、自然と起きてしまうものなのかもしれません。



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このニュースを観た一般的な人の見解はどのような物なのか考えてみましょう。

お客様は、先代の山岸氏が創り出した味を求めて、お店に足を運んでいます。

お客様の立場としたら、内部がどうであれ美味しい味が変わらないならば、またリピーターとしてお店に行きます。心配なのは、このような問題になった二代目の飯野氏が二代目を名乗っていることでしょう。

たくさんの弟子達を束ねるには、ふさわしく無い人物になってしまっています。

新しい組織が、のれんを守るというならこれは成り行きに任せるしか無いでしょう。

二代目のイメージダウンやお店のイメージダウンにならないように、亡き師匠の味を守り続けてもらいたいですね。



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