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第40回春日井市民納涼祭り 2016の日程と穴場ガイド

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7月23日土曜日 6時(花火は7時30分から) 雨天時は24日 日曜日に順延


愛知県の尾張東部エリア、春日井市民の納涼祭りの花火大会で今回で40回目です。

自分が引っ越してきた25年ほど前には土日二日間にわたって花火大会が行われていましたが、今は土曜日1日の開催です。

場所は東名高速道路春日井インターチェンジ近くの落合公園です。

花火は夜の7時30分から8時15分にかけての45分間で合計3000発の花火が打ち上げられます。

連続仕掛け花火のスターマインも10発ほど打ちあげられます。

他の有名な花火大会に比べると、規模は小さめですが、アットホームな大会で子供たちにも人気です。

第40回春日井市民納涼祭り 2016へのアクセス



落合公園には駐車場がないので、車の方は市内何か所かにある臨時駐車場に車を止めてシャトルバスでの移動になります。

最寄りの駅としてはJR中央線春日井駅から名鉄バスで桃花園ゆきまたは大池住宅行きに乗り、下原バス停で下車徒歩5分です。

またはあおい交通バスで同じように下原で下車徒歩5分ですが、当日は周辺道路が大変混雑しますので、いずれも手前の東野町(あおい交通は東野)で降りても10分くらいで着きます。 

お祭りは6時からやっているので、場所取りを兼ねて少し早めに行き、会場で行われている盆踊りなどに参加したり、グルメ屋台で買ったものを食べながら待つのがおすすめです。

屋台も早い時間に行けばそれほど並ばなくても買えるのですが、花火の時間が近づくと人がどんどんと増え、屋台に並んでいるうちに花火が終わってしまったなどということもあります[バッド(下向き矢印)]




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現地では池の上での仕掛け花火ナイアガラの滝も楽しむことができます。

花火大会の前に行われるボーイスカウトのトーチトワリングも、なかなかの迫力です。

毎年の流行りの花火があるようで、近年はハート型やスマイルマークや土星型など様々な花火を楽しめます。


近年、有料の観覧席もあるので、混むのが嫌な場合は確保されることをお勧めします。

1区画2000円です。池の打ち上げ場所の近くで見るのが、一番迫力があるのですが、ずっと見上げるのがつらいとか、音が苦手とかの場合は少し離れた場所からも楽しめます。

付近にはあまり大きな建物はないので、落合公園から半径1kmくらいの範囲で条件が合えば花火が見えます。

花火とグルメを一緒に楽しみたい方にはホテルグランドティアラ春日井の宿泊プランもあります。 


帰りも大体同じ時間に皆が帰るのでシャトルバスには長い列ができます。最後まで見る前に帰るのも寂しいですが、渋滞を避けたい場合は早めに帰るか、9時過ぎまで待ってから帰るかをお勧めします。

ちなみに、JR春日井駅までは歩いて30分ほどなので足に自信のある人は歩いたほうが早いかもしれません。帰りはゆるい下りなので楽です。

主催者発表で10万人ほどが集まる花火大会です。市民の夏の風物詩となっています。

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