松江水郷祭湖上花火2016 日程と穴場ガイド
松江水郷祭湖上花火2016の開催日程
2016年7月30日
松江水郷祭湖上花火2016の見どころは?
島根県松江市にある宍道湖を舞台に打ち上げられる花火大会です。
湖上花火なので、一般的な打ち上げ花火はもちろん、湖上の花火とのコラボレーションを楽しむことができます。
「他の花火大会とは一味違う」とわざわざ毎年県外からカメラマンが集うほどの花火で、全国にファンが多いですね。
そんな花火大会の観覧スポットとしてお勧めなのは、なんと言っても宍道湖大橋の上です。
当日には、屋台が多く立ち並ぶので、どうしてもそれが邪魔になって花火が途切れて見えてしまいがちです。
ですが、宍道湖大橋の上であれば障害物が全くないため、全ての花火を余すことなく見ることができます。
しかも、ほとんどの方が屋台目当てに公園や市役所などの近隣施設にいるので周りに人がおらずとっても穴場です。
橋の歩道部分もとても広く作られており、数か所座るところもあるのでとても便利です。
松江水郷祭湖上花火 アクセスは市バスがおすすめ
ここで1つポイントになるのが、アクセス方法です。島根県立美術館から松江市役所の通りまで全て花火大会の会場になっているのですが、少し松江駅からは離れているのです。
歩いていけないこともないですが、浴衣などであれば少し辛いかもしれません。そんな時にお勧めなのが、バスを使うことです。
松江駅から松江市営バスというバスが出ているので、その北循環線に乗ります。いくら乗っても200円とお得なバスなのですが、花火大会の会場まですぐに連れていってくれます。
かなり本数のあるバスなのですが、当日は自家用車で道路が混みあう恐れがあるので少し早めの便に乗った方が良いでしょう。
早ければ10分もかからずに到着することができます。
分からない時は松江駅にバスの案内人がいるのでそこで相談してみましょう。
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地元民しかしらない限定駐車場の情報!
もし、自家用車で行きたいという方がいらっしゃれば、島根県庁の駐車場を利用することをお勧めします。
会場までは歩いて10分もかからない位置にあるのですが、土日は無料開放されており、何時間でも無料で駐車することができます。
もしいっぱいなのであれば、道路を挟んで向かい側にあるおもてなし駐車場を利用してみてください。
地元の人間しか知らない情報なので、花火が始める30分前に停めに行ってもまだ空車の場合も多く、穴場とされています。
広く作られているので、大きな車でも駐車しやすいですし、出入り口が混み合うこともほとんどありません。
花火大会の会場の近くって、実は国宝である松江城があったり、その雰囲気に合った古い町並みが残された塩見縄手、武家屋敷など観光スポットがたくさんあります。
近くには温泉街もあるので足湯があったり、お洒落なカフェがたくさんある京店商店街などもあり、楽しめるスポットがたくさんあります。花火大会の前に余裕を持って行って、少しお散歩をしても楽しいでしょう。
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2016-07-10 12:38
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