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岡村隆史 帯状疱疹はどこに?後遺症が心配です

岡村隆史さんの帯状疱疹はどこできた?



ナイナイの岡村隆史さんが帯状疱疹にかかり大変なことになっているとか・・・

帯状疱疹は体の一部(通常は右か左のどちらか)に帯のような形状を伴った
発疹ができてしまう病気です。

岡村隆史さんの場合は帯状疱疹が腰のあたりに出たということで、
坐骨神経痛などのべつの病気の可能性も疑われたとのことです。


帯状疱疹という病気は、だれもがかかったことのある水疱瘡(みずぼうそう)の菌が
活性化することで神経に作用して激痛を起こすことで知られています。


岡村隆史さんの場合も例外ではなく、夜も眠れない激痛に襲われてしまったそうです。


帯状疱疹の治療はどんなもの?



帯状疱疹の治療は、水疱瘡のウイルスをやっつけるための抗生剤を
ひたすら飲み続けるほかありません。

ブツブツがひどいところには塗り薬を塗布する治療も行いますが、
帯状疱疹のウイルスが潜んでいるのは皮膚の奥の方ですので、
表面から塗り薬を塗るだけでははっきりした効果は期待できないのです。

帯状疱疹ということを早期に見分けることができれば、
早い段階で抗生剤を服用することができます。

ただ、岡村隆史さんのように発症する部位によっては
帯状疱疹と見分けることが難しいケースもあります。

痛み止めが効かないほどの激痛ということなので、
ひょっとしたら岡村隆史さんの場合は帯状疱疹との診断が遅れ
抗生剤を飲み始めるのが遅れてしまった可能性も否定できませんね。



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帯状疱疹の後遺症が心配です・・・



帯状疱疹の痛みは、抗生剤によりウイルスの活性を抑えることで
徐々に治まっていくのが通例ではありますが、

まれに、神経の痛みが残ってしまい後遺症として残ることがあるそうです。


それが、帯状疱疹後神経痛と呼ばれるものです。


神経痛が残ってしまうと、罹患部位(岡村隆史さんは腰)の痛みが取れず、
半年とか場合によってはそれ以上の痛みに悩まされかねません。

今後の活動に支障をきたすようなことがないといいのですが・・・


そもそも帯状疱疹は、疲れとかストレスが溜まってきて、
体の抵抗力が落ちてきたようなときに発症すると言われています。

やはり、日頃の仕事の疲れが抜け切れないまま、
頑張りすぎてしまっているのかもしれませんよね。


私も40後半ということで無理が効かない年齢になってきているので、
岡村隆史さんの帯状疱疹を反面教師?にして無理せずゆっくりと
休養しながら仕事をするようにしないとなぁ、と思いました。



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