パイロット万年筆 カクノは、万年筆入門に最適です！

パイロットの万年筆、カクノはなかなかいいですよ～

40代なかばにして、万年筆にはまっています。


万年筆と言えば誰もが思い浮かべるのは、かの有名なモンブランではないでしょうか。


モンブランはドイツ生まれの超高級万年筆として、世界的に人気のブランドです。


片やパイロットと言えば、もちろん日本のメーカーです。なので世界的な知名度で言えば、モンブランには遥かに及びません。


ですが、パイロットの万年筆は、日本ならではの高いレベルの技術を駆使した使いやすい万年筆として愛好家の間では人気が高いんですよねぇ。


そのパイロットが発売しているエントリーモデル、つまり一番安い万年筆がパイロットのカクノなのです。

パイロット万年筆 カクノは安いだけじゃない

パイロットのカクノのは、一番安い万年筆といえるでしょう。なので、初めて万年筆を使う人にもとても優しい使いやすく、入門用にぴったりの万年筆となっています。


高級そうで、どこか敷居が高く、しかも使いにくいイメージがある万年筆を、日常、手軽に使えるようにパイロットさんが苦心して作ったモデルがカクノなのです。


私がパイロットのカクノのを使い始めて思ったことは、非常に持ちやすく、また万年筆ならではのさらさら・すべすべした感触がとても気持ちいいということです。


ボールペンにしてもシャープペンシルしても、ある程度ペン先を紙に押し付けないとしっかりとした文字は書けなんですよね。

ですが、万年筆は英語でfountain pen（泉のペン）と呼ばれるように、インクがペン先に泉の如く湧き出してくるような感じがとってもいいんです。


なんといっても、軽く書けるので余計な力が要らず、長く書いても疲れないのがいいですね。


また万年筆ならではの特徴として、様々な色のインクを入れ替えて使えるというメリットがありますよね。


自分だけが見る手帳に書く行くと、報告書や手紙など他人に見せるものとで、雰囲気を変える演出をしてみるのも楽しいでしょうね。


マイスポットの書くのは、入門用の真似主としてむしろ書く全ての人にオススメだと思っています。もしまだ裸万年筆を試したことがないなら、是非パイロットの書くので万年筆の楽しさを味わってみていただきたいと思います。

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