マックのチキンナゲットに異物 ビニール片がチキンナゲットに混入の怪

マックチキンナゲットから出てきた異物って？

日本マクドナルドが販売するマックチキンナゲットに異物が混入してきたことが発見されて大騒動になっています。

チキンマックナゲットの中からビニール片が発見された青森県での事例について、1月5日には東京都江東区内のマクドナルド東陽町駅前店でもチキンマックナゲットの中から異物が発見されることが発表されています。


ビニール片が購入したチキンマックナゲットと同じ日に同じ工場で製造されたマックナゲットは、青森と東京のほか、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、埼玉県、千葉県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県に出荷されていると日本マクドナルドは発表しています。


該当する府県の方は特にですが、それ以外の道県にお住まいの方も、マックチキンナゲットに異物が混入してないかどうかは、しっかり、じっくり確認してから食べたほうがよさそうです。

（マックチキンナゲットを購入しない、そもそもマックに行かないというのも対応策にはなりますよね）

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賞味期限切れの次は異物・・・マックは本当に大丈夫なの？

マックチキンナゲットと言えば、中国・上海工場で、賞味期限切れの鶏肉を使って製造されていたことが発覚し、タイ工場での製造に切り替えたばかりでしたよね。


そして今度は、異物(ビニール片)がマックナゲットに混入してしまったということで、マックナゲットの食の安全性が改めて問われる事態になってきています。


安くて美味しいことが、マクドナルドの一番のセールスポイントだったはずなのですが、もし「安全でない」なるといくら安くても困りますよね。

マックナゲットの異物は昆虫よりましだが・・・

食品から異物が混入という話を聞くと、先日話題になったペヤングソース焼きそばの中の昆虫混入事件をついつい連想してしまいます。

チキンナゲットから出てきた異物はビニール片だったということで、昆虫が出てくるよりはマシだと言う意見もあるかもしれません。
ただ、」ビニール片が混じってしまうタイ工場での生産管理状態というのがそもそも問題だと考えざるをえません。


食の安全性というのは、私たち日本人に取って非常に大事な問題ですので、関係者の方々そして私たち消費者も今後の日本マクドナルドの対応については注意して見ていく必要がありそうですね。

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タグ：チキンナゲット 異物混入 ビニール片