ディズニーランド なぜ値上げ？駐車場も？有効な対抗策とは？

ディズニーランド なぜ値上げ？駐車場まで上げなくてもねぇ

ディズニーランド・ディズニーシーの値上げが発表されてしまいました（涙

ディズニーランドの入場料金が値上げになるのは、2015年4月からです。

でも、なぜ、いま値上げしないといけないんでしょうねぇ


まず、今回発表された値上げの概要ですが、

ワンデーパスポート
（大人）　500円値上げして6,900円
（中学生・高校生）　500円値上げして6,000円
（幼児・小学生）　300円値上げして4,500円

年間パスポート
（大人）　9,000円値上げして50,000円
（中学生・高校生）　9,000円値上げして50,000円
（幼児・小学生）　1,000円値上げして38,000円

駐車場
（普通車）　平日は500円値上げの2,500円
　　　　　　土日祝日は1,000円値上げの3,000円
（大型）　　平日は変わらず4,500円で据え置き
　　　　　　土日祝日は500円値上げの5,000円

こんな感じです。


東京ディズニーリゾートでは、なぜ値上げなのかという点について、

「新たなアトラクションのための投資で、体験価値を上げる」

という説明をしています。


それはそれで理由はわからなくもないですが、駐車場の料金まで上げることはないのではないでしょうかねぇ

（まさか駐車場にも、新アトラクションができるとか・・・？）

調べてみると、駐車場の値上げはなんと14年ぶりだそうです。

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なぜ駐車場の料金を上げるのかについては、はっきりしたことはわかりません。

普通車の場合には週末の駐車場料金が2,000円から3,000円へ1.5倍もの値上げになっていますので、

やはり駐車場や周辺道路の混雑緩和の狙いがあるのではないでしょうか。


値上げは新アトラクションへの投資に活用

今回の値上げは、東京ディズニーランドとディズニーシーで開業するアトラクションなどの投資に活用されていきます。

2015年4月にはディズニーシーの「マーメイドラグーンシアター」のリニューアル

2015年7月にはディズニーランドの「スティッチ・エンカウンター」のオープン

などが控えています。

すでに2015年１月から3月20日までの期間限定イベント「アナとエルサノファンタジー・グリーティング」なども超人気になっています。

ディズニーランドのパワーアップには期待ができそうですね。

値上げはするけれども、「行かなきゃよかった」なんてことになる心配はないはず。


値上げに対抗するためには、少しでも安くチケットを購入する方法を考える作戦も有効かもしれませんね。

また、車を使う場合には、大型車にあいのりするかたちで大勢で行くことで、駐車場代やガソリン代などを大幅に節約することができます。

また、年間パスポートは結構な値上げなので、前倒し購入が断然お得です。


毎回のことですが、値上げの直前には「駆け込み」的に来園者が殺到して大混雑が予想されます。

個人的には、アナ雪イベント中の２月中に一度は訪れて見たいと思っています。


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タグ：ディズニーランド なぜ 値上げ