タバコ愛の末路？三五十五（電撃ネットワーク）の早すぎる死

三五十五さんの死因は肺がん

大のタバコ好きで知られている電撃ネットワークの三五十五さんが死去されました。



三五十五さんは電撃ネットワークというパフォーマンス集団で活躍するパフォーマーでありながら、お笑いや音楽もこなす多彩な人でした。

電撃ネットワークの人体実験パフォーマンスには、日本だけでなく世界中にファンが多かったんですよね。

2014年の年末には新宿・猪木酒場での電撃ネットワークが参加するイベントに参加するなど元気そうな姿を見せてくれていたのですが、、、

５２歳の若さということで大変残念です。ご冥福をお祈り申し上げます。


三五十五さんのタバコ好きは有名ですが、そんな彼も2013年夏ころから肺がんにかかってしまい、闘病生活を余儀なくされていました。

その肺がんが、不運にも脳に転移してしまっていて、余命１週間の宣告を受けたそうです。

そんな病状にもかかわらずイベントに参加できるまでに回復するなんて、神がかり的ですよね。

三五十五さんがパフォーマーとして、最後の最後まで肺がんと闘った姿には、頭が下がる思いがします。

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三五十五さんにかぎらず、タバコ好きの芸能人ががんにかかって若くして亡くなるニュースが多いように思います。

タバコががんの原因かどうかについては諸説ありますが、喫煙ががんの発症率を高めることは間違いないようです。

まだまだ活躍できて日本を明るく元気にすることができる力のある芸能人がタバコが原因で命を落とすなんて、なんか割りきれませんよね。

会社勤めをしていると、毎年のように健康診断を受けさせられるので、割りと早期に発見されることがあるのですが、芸能人にはそういった制度はないんでしょうか？

芸能人は個性的で破天荒な人が多い上に、仕事が超多忙でなかなか悠長に健康診断なんて受けていられないかもしれません。

でも、愛煙家はタバコが好きなのではなく、ニコチン依存症になってしまっている可能性が高いです。

喫煙者の７割がニコチン依存症だとする研究もあります。


三五十五さんがニコチン依存症になっていたかどうか、はっきりしたことはわかりませんが何らかの検査を受ける機会があったとしたら、もっと長生きすることができたはず。

三五十五さんのご冥福を祈りつつ、タバコの害がもっと少なくなるような対策ができることを強く願いたいものです。

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タグ：三五十五 タバコ 肺がん