GACKT 人種差別にフランス語で神抗議！ 整形・金持ちでもショセン日本人なんだよなぁ

GACKTさんがフランスで人種差別にあった際の対応がスゴイとネット上で評判になっています。

フランス・パリのホテルで、入口近くの眺めのいい席に座ろうとしたところ、店員から奥の席に行くように指示されたという。

ホテルのビュッフェは、当時ガラガラだったにもかかわらず、です。

「これは明らかに人種差別だ！！」

と悟ったGACKTさんは、奥へ移動するように指示した店員にフランス語で席を移動させられた理由を尋ねたそうです。

クレームとか抗議とかいうものではない印象ですが、露骨な人種差別を受けても黙っていないのがGACKTさんのスゴイところ。

そもそもフランス語で抗議できてしまう事自体、超カッコイイではないですか！

日本人がそんな風に差別を受けてしまうのはちょっと悲しいこと。

GACKTさんが店員に何か言ったところで、パリの人種差別はいささかも変わることはないのですが、黙ってないで自分の考えをしっかりと伝えられることが神ですよね。


でも、このニュースを知って、

「GACKTさんも同じ日本人なんだなぁ」

と安心したことも否めません。

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もともとビジュアル系バンドでカッコイイGACKTさんですが、それに輪をかけるように整形手術をしていますよねぇ。

もっといえば、音楽も演技も超一流で、とても裕福な印象を受けます。

NHKの大河ドラマでは

「なぜ皆 欲を捨てぬ」

という名台詞で苦悩する上杉謙信役をかっこ良く演じたGACKTさんは、2007年頃には大阪の不動産を買いまくっていたという噂。

もしそれが本当なら、今では信じられないくらいの大儲けをしているはずです！


そんな我々一般人からすると雲の上のようなGACKTさんでも、日本人というだけで人種差別を受けてしまうなんてことがあるんですからね。

「自分がこんな風に人種差別を受けるとは思ってもみなかった」

とGACKTさん自身も語っているほどです。


フランス人が日本人を差別するのはそれはそれで仕方がないことに思いますが、中国人と一緒にされるのはちょっと気に入らないですね。

GACKTさんのように、人種差別なんかにめげないで自分の考えを主張できるようになりたいものです。

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タグ：人種差別 Gackt フランス語 パリ