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萩原流行 死亡事故の状況が明らかに!当時現場は土砂降りの雨、なぜそんな中バイクで外出したのか

萩原流行さんがオートバイを運転中に事故にあって死亡された事故に関し、警察が当時の現場の状況を公表しました。

三車線ある青梅街道の真ん中の車線を走行していた萩原流行さんに対して、左側から車線変更してきた車が接触。

萩原流行さんの運転するバイクは右側に転倒し、左側から来た車に跳ね飛ばされる形で一番右の車線に投げ出されてしまいました。

そこに後続の車がやってきて、轢いてしまったという状況だということが判明しました。


当時、現場では激しい雨が降っていたという証言もあり、かなり視界が悪い条件だったという可能性が高いと言えそうです。



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死亡事故が起きた青梅街道は、交通量が多い割には流れがよいので、走れる道路ということで有名な場所です。

車で通ると、100キロくらいはみな平気で飛ばしてくるので、ちょっとヒヤヒヤします。


(昔は、暴走族がよく出没する道路としても名を馳せていましたね。)


うつ病と事故との因果関係は薄い?



長年、萩原流行さんが闘病していたうつ病との関係については、専門家から、

「一時的に注意力が落ちる症状がある」

という意見が出ていましたが、事故の状況から推測するに萩原流行さんは事故に巻き込まれた形になっており、萩原流行さんが起こした事故ではないと思いますね。


しかし、疑問がないわけではありません。

土砂降りの雨の中、オートバイで出かける必然性があったか?

という観点からは、やはり判断ミスというか、冷静な判断ができていなかった可能性もありそうですね。

バイクを運転中に土砂降りになり視界が悪くなったら運転を止めないものでしょうか?

私自身、普段バイクを運転することがありませんので、そのあたりはよくわからないのですが・・


いずれにしても、現場の状況からは、萩原流行さんの事故の過失はほとんどなかったと考えていいとは思います。


萩原流行さんのご冥福をお祈りします。




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