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港まつり花火大会(和歌山)2016の日程と穴場ガイド

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港まつり花火大会 2016の日程



2016年7月24日 (日曜日) 打ち上げは20:00からを予定。

和歌山港の安全祈願に港に対する市民の関心を高めるために行われたのがはじまりの花火大会です。

電車で最寄り駅まで行って、南海電鉄・和歌山港駅から徒歩約10分の距離です。

車で近くまでいくと大変混雑し、車が立ち往生してしまうくらい道路が塞がれてしまいますので、なるべく港付近周辺には近寄りすぎないのがポイントです。

入り込むと、回ることができなくて、抜けられなくなることがあります。

車で行く方は周辺の有料駐車場を利用するのがおすすめです。

大浦街道沿いにある周辺有料道路から港まであるかなければなりません。

観覧は一番近くで下から花火を見上げるように見るのであれば、和歌山港中埠頭沖合周辺まで歩いていき、観覧すると良いでしょう。

混雑はすごいのですが、大きくてとても迫力があって良いです。

花火があがる1時間前の早めの到着で行くことをおすすめします。


混雑が嫌な方には有料観覧席もあります。少し遠くからの観覧でも良いのであれば、紀の川大橋の端から眺めるか、北島橋などから眺めることもできます。

運がよければ車で通っている途中でも見れる場合があります。




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小さいですが、川沿いからみれる花火も良いですよ。混雑がなくてゆっくり見ることができます。花火を見る前に和歌山城へよって散策してから、夜は花火大会にいくのもいいですね。

また、和歌山港近くであれば和歌浦の海や、庭園へ寄ってもいいかもしれません。

当時つきあっていた彼は釣りが好きな人で、特殊なのですが、船をもっていました。


そこで港祭りの日に、船で友達を誘ってみんなで花火を見にいこうということになり、はじめて船で海へ出ました。

花火が上がるころはもう真っ暗闇で、その海の音が少し怖いくらいだったのですが、いざ花火があがるポイントにつくと、同じような船がいっぱいより集まっていて、さすが和歌山だなと思いましたし、海からだと職人さんが花火を上げている様子まで見えました。

そして花火があがるたびに真っ暗闇の海が光に包まれてものすごくキレイでした。

花火が自分のところに落ちてくるかと思うくらい近くてとてもきれいでした。普段は陸からしかみることがなかったので、いつも混雑しているし、花火を上げている場所自体がわからなかったのですが、船で見るととてもロマンチックで花火を独り占めしてみているような気分でとても爽快でした。

なかなかない観覧方法と思いますが、機会があればぜひ船から観覧すると最高です。

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