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2015年の確定申告はいつから?準備するものは何?

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2015年の確定申告はいつから準備を始めましょうか



新年度に入り、そろそろ2015年の確定申告の準備を始めたいという方も多いはず。

かくいう私も、例年通り医療費控除を予定しているので、確定申告の準備をいつから始めようかと思っているところです。

2015年の確定申告はいつからいつまで?



平成26年度の所得に係る確定申告期限は、

2015年2月16日(月)~3月16日(月)

となっています。通常は3月15日が期限となっているのですが、2015年は曜日の関係で3月16日までが確定申告期限です。

申告期限に遅れてしまうと還付が受けられない事態に陥りますので、十分注意しておきましょう。



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株式売却に係る税金が還付される可能性も!



我が家では、例年医療費が10万円以上かかっていますので、医療費控除の確定申告を毎年実施しています。

医療費控除の還付の場合は、早めに確定申告を行うことで、早めの還付が受けられる可能性があります。
同じ還付金なら早めに受け取ったほうがお得ですので、早めに準備を進めてとっとと申告をしてしまうほうがよいでしょう。

昨年住宅を購入した場合はもちろん住宅ローン控除の申告をするべきですが、株式売却損があった場合に還付を受けられる可能性があります。

これは特定口座で株式を売買している場合には、売却益に対しては自動的に税金が引かれてしまうため、損益通算ができないことに拠るものです。

確定申告をしないと本来収める必要のない税金を収めてしまっていることになりますので、いつから準備を始めるかを決めて証券会社から必要な書類を手配しておきましょう。

株式の売却に係る税金については国税庁の資料を参考にしてください。

電子証明書の有効期間切れにも要注意



また、e-taxを利用して確定申告をしている場合には、電子証明書の有効期間(3年)が切れていないかにも注意が必要です。

いつから電子申告をスタートしたのか?早めにチェックすることで、確定申告の期限ギリギリになって慌てなくてすみますよ。

例年のことではありますが、2015年の確定申告のときも申告期限が近付くにつれて、税務署の窓口が混みあうことが予想されます。

早めに申告に行くことで、還付が早めに受けられるだけでなく、窓口での相談や対応などもしっかりと受けることができますので、とにかく早め早めの準備を心がけたいものですね。

(と言いながら、私もついつい準備が遅れがち・・・・ いつから準備を始めて、いつ申告するのか、2015年こそは計画を立てて行動したいですね)



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