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ギリシャ デフォルトの影響は?為替はこうなる

ギリシャのデフォルト懸念が広がっています。為替市場にも大きく影響することが予想されます。

ギリシャがIMFからの借入金の返済期限が6月30日に迫る中、ギリシャへのユーロ圏各国からの金融支援の調停が不発に終わりました。

ギリシャは年金改革などを迫るユーロ圏各国に対して回答をしないまま、国民投票に結論を委ねるというまさかの行動に出てきました。

ギリシャの国民投票は7月5日ということで、ギリシャの債務返済期限には当然間に合わないこととなり、誰もギリシャを助けることができない状況に陥ってしまったのです。

まだギリシャのデフォルトは決定したわけではありませんが、このスケジュールを踏まえるとデフォルトは決定的ともいえ、為替市場へも影響が懸念されます。

さらに、為替市場だけでなく株式市場などさまざまなマーケットにも影響が広がりそうです。

実は、ギリシャのデフォルト懸念は数年前からずっと囁かれていた問題で、降って湧いたような話ではありません。

ただ、アルゼンチンやロシアなどの発展途上国のデフォルトではなく、ユーロ圏の国家としては初のデフォルトということで影響が不透明なのです。

まず、ギリシャのデフォルトで影響するのはギリシャの銀行です。

すでに預金の引き出しを求めてギリシャ国民が銀行に押し寄せており、取り付け騒動が起こりつつあります。



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一気に引き出しを要求してギリシャ国民が殺到すると、ギリシャの銀行は資金不足に陥り、即座に倒産してしまう可能性があります。

そうなると、ヨーロッパの金融秩序を揺るがしかねないということになりますので、ヨーロッパの株式やユーロが大きく値下がりすることは避けられません。


日本には影響がないだろうと思いたいところですが、「リスクオフ」ということで一時的に投資家がポジションを縮小する流れに巻き込まれて、一気に株式が売られる展開も想定しておかなくてはならないでしょう。

ただ、今回のギリシャのデフォルト問題は、数年前からずっと引きずっていた問題ということもあるため、思いの外、市場の混乱は続かないように思います。

ギリシャのデフォルト問題の影響で為替市場や株式市場が動揺したとしても、すぐに元の流れに戻る可能性が高いのではないでしょうか。


円安・株高の流れが、円高・株安に振れた場面では、思い切って外貨買い・株式買いで臨むのが正しい対処法だと考えています。

今回のギリシャのデフォルト問題が、どこで解決してマーケットが反転に向かうかに注目しながら見ていきましょう。



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